米ぬかアラビノキシラン誘導体/米ぬかエキス/バイオブラン/レンチンプラス/MGN−3



米ぬかアラビノキシラン誘導体(バイオブラン、MGN−3)の研究

 米の成分を加工した米ぬかアラビノキシラン誘導体(バイオブラン、MGN−3)に、免疫細胞を活性化させる効果があると報告されたのは、1996年4月です。アメリカのM・ゴーナム博士が学会で発表しました。27人の異なったタイプのガン患者に通常のがん治療を続けながら、1日3gの米ぬかアラビノキシラン誘導体を投与。2週間後、NK細胞の活性が著しく増加したという結果でした。

 同年7月に、ゴーナム博士らがHIV感染症(エイズ)に対して有効であると報告し注目をされました。
その後国内外で学会発表や論文が相次ぎ、ガンやHIV以外についても科学的なデータが蓄積されています。

米ぬかアラビノキシラン誘導体の研究機関

 京都大学
 川崎医科大学
 富山医科薬科大学
 九州大学
 自治医科大学
 名古屋大学
 神戸女子大学
 千葉大学
 日本大学
 東京医科歯科大学
 東京女子医科大学
 UCLA/DREW UNIVERSITY
 CAMBRIDGE UNIVERSITY
 GRONINGEN UNIVERSITY
 MCMASTER UNIVERSITY




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健康と免疫を考える会「米ぬかアラビノキシラン誘導体研究部会」
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